Midwife Amigo Planet
Profile
名前の由来
Midwife = 助産師
Amigo = アミーゴ!
私達のバイブル本である
「アミ小さな宇宙人」
から頂きました!
家族のような仲間という意味です。
Planet = 私達が思う助産師の力を使って
惑星レベルでハッピーにしたい
という気持ちを込めました!
→MAP = それぞれが思う幸せの
道しるべになりますように!
メンバー紹介
梅ちゃん ひろ先輩
取得免許
助産師 看護師 保健師
総合周産期母子医療センターでの勤務後、
助産師スキルアップのため
母子に優しい地域に根ざした病院に勤務。
同じ病院でプリセプターとプリセプティ
(教育担当の先輩・後輩)という
関係から発展しMidwife Amigo Planetを結成。
2017年より助産師Youtuberとして活動中。
ひろ先輩は
2018年に第1子を出産し
育児に楽しく奮闘中です*
梅ちゃんは
2021年に第1子、2023年に第2子を出産し
2児の母になりました*
2020年より勤務病院の分娩休止に伴い開業。
いち女性・母親・助産師・地球で生きる者として
どんな在り方・お手伝いができるか
様々な分野で勉強中です*
お時間がある方はお読み下さい。
〜なぜYouTubeで発信しようと思ったのか〜
病院で勤めていた時、妊娠を喜べない状況の方々、心から望まない人工妊娠中絶、待ち時間が長くただエコーを見るだけの退屈な妊婦健診、出産の現場では恐怖に怯えパニックになる産婦さん、興味のないパートナー、初めて見る赤ちゃんとの生活に戸惑うお母さん・お父さん、情報にまみれ自分らしさを忘れ自信をなくしてしまったお母さんたちが非常に多いことを目の当たりにし、自分達が学んできたお産の素晴らしさ、人間の体の神秘さなどがお母さん達に届いていないことを知りショックを受けました。
また、内容が決められている母親教室、決められた病院のシステム、限られた少ない時間の中では、お母さんとパートナーに私たちの知っている、もっとおもしろいお産や赤ちゃん、人のパワーについて伝えることに限界があると感じていました。
その時、外来の待ち時間や入院中、携帯でYouTubeや映画を見ている妊婦さん・お母さんが多いことに気づき、「その時間で何かできないかな?!」と
考えた結果、
2人のつたない知識や経験を振り絞り、2017年に初の助産師YouTuberとしての活動を始めました。当時はまだYouTuberが今ほどポピュラーではなく、ましては医療業界としては異例だったため批判もありましたが、アミプラの想いを理解してくれた多くのお母さんたちや助産師さん、様々な方々からの暖かい応援や感謝の言葉を頂き、続けてくることができました。
私たちの発信を見てくださった多くの女性が今では妊婦になり、そして母になり、そして次のお子さんへの出産準備、学生が助産師へと、、動画を通して繋がっていってることを感じます。
これからも、自分自身から、すぐそばにいる人、大切な人、家族や、生まれてくる子どもたちへ、愛の根っこ・生きる力が広がっていくことを願って活動を続けていきたいと思います。
いつも応援ありがとうございます、これからもアミプラをよろしくお願い致します。
〜なぜ助産師を目指したのか〜
高校時代に自分は何を目指すのかと、いろいろな本を読みました。読んでいる中で、いろいろな子どもたちの状況を知り自分の置かれている環境が当たり前でないことに気づきました。子どもが好きな私にとっては、とてもショックなことでした。自分が親や周囲の大人に愛されたくさんのチャンスをもらいすくすく育ったように、どんな環境の子どもでも笑顔ですくすく育つ社会を作れる大人になりたいと考えました。そこで、子どもと関わる仕事をするために、看護、保育系の大学に進学しました。
その大学時代に出逢った大先輩助産師さんの子どもやお母さんの関わっている姿に衝撃が走りました。その人からは特別なあったかい空気が出ていて、包み込むように子どもやお母さんと関わっていました!!自分の中で目指すべきものがそこにあると感じ、助産師になればそれができると単純に考えた私は大学卒業と同時に助産師学校へ進学しました。晴れて助産師になった私ですが、助産師になっただけでは簡単にあの大先輩のようにはなれず、現在も助産師として、女性として、人として、あの衝撃を目指して日々切磋琢磨しております。
*ひろ先輩*
〜なぜ助産師を目指したのか〜
大学で看護学を専攻するも看護師になって働く自分が想像できずに落ち込んでいましたが、その時一番自然に興味が持てたこと、もっと勉強したいと思えたことが母性看護学・助産学でした。そこで高校生の頃に学んでいた世界で起こっている様々な現状が思い浮かびました。小さい頃から仕事をする子どもや、両親がいない子ども、虐待を受ける子どもなど、どうして生まれた時は同じ赤ちゃんなのに育つ環境や育てる人によってこんなにも違いがあるのか、そして誰が親になる人を育てているのか、などといろんな疑問を抱きました。合わせて社会の現状を知るごとに、妊娠・出産・子育てには社会環境が複雑に絡み合っていることを感じ、このままではいけないと強く感じたことがきっかけです。
助産師になって母になる人・女性と関わることで、その実態が見えてくるとともに、何か自分にも出来ることがあるのではないかと思ってきました。子どもを守る母を守り、優しい社会の中でみんながそれぞれの幸せを感じることのできる世界になって欲しいと、助産師と音楽の視点から出来る事を見つけて自分も大切な人と楽しみながら活動をして行きたいなと思っています。
*梅ちゃん*
〜2人の夢〜
「宇宙平和」「LOVE & PEACE」です!
具体的に言うと、
すべての命がいろんな人・いきもの・環境に支えられていること、
そしてすでにその命が持つ力を存分に感じてほしい。
そして分かち合ってほしい。
妊娠・出産・育児・パートナーシップを通して
「自分を生きる力」思い出すことが
自他ともに大切にできる社会に繋がると思います。